カテゴリー: Macソフト応用

『Swift Publisher』でナローサイズ（システム手帳）用のマルチToDoリストを自作

最近バイブルサイズより幅が15mm狭いKNOXのナローサイズのシステム手帳が人気なようで娘たちが使っています。

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ナローサイズ（システム手帳）用のToDoを自作

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見開きにしたい場合は、用紙の両面印刷してください。用紙はKNOXの無地を使用しました。

ToDoを二行にしているのは、To do, 読書録、単語帳などいろろな用途に使用するためです。

プリンターにナローサイズの用紙を登録

プリンターにナローサイズをカスタムで登録します。
サイズ：80×17です。
Canonのプリンター例です。

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用紙サイズと余白を インプット

『Swift Publisher』で用紙キャンパスサイズ（ナローサイズ）、余白を設定します。

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マルチToDoリストの作成

作成方法はバイブルサイズと同じで下記のサイト内記事を参照してください。

『Swift Publisher』でバイブルサイズ（システム手帳）用のマルチToDoリストを自作

完成です

見開きできるように両面に印刷します。
幅が80mmと狭いためプリンターの用紙ガイドを最小に狭めてもスキマができました。用紙を右に寄せて印刷しました。（キャノンのMG7530)

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ナローサイズToDoのPDF

作成に使用したApp
Swift Publisher 4 – Belight Software, ltd

『Swift Publisher』でカレンダー作成

Mac Soft: 『Swift Publisher』応用

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カレンダー挿入機能

『Swift Publisher』は『Pages』にはない便利な機能が多くある。そのひとつがカレンダー挿入機能です。簡単にカレンダーを作ることができます。

作成例

テンプレートから作成

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テンプレートを選ぶ

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テンプレートから作成したカレンダーです。

1.テンプレートを選ぶと自動的にカレンダーは2016のカレンダーデータになる。
2. Swift 2.Publisherはレイヤーを作ることができる。テンプレートは背景が画像、前景がカレンダーになってる。
3. レイヤーに背景を選んで、画像をドラッグドロップして入れ替えます。よく行く喫茶店の画像を使用しました。

 

２

白紙から作成

白紙の方がフレキシブルに作成できます。

  1. 用紙サイズを設定、A4横で作ってみました。
  2. レイヤーは背景にしておきます。

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3. 画像をドラグドロップする。
4. 必要に応じて画像をトリミング。

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5. メニューの「挿入」またはバーからカレンダーを挿入する。
6. カレンダーのフォーマットメニューでカスタマイズできる。
7. カレンダー部の数字の色、背景色などはインスペクターで変更できる。

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8. 完成です。祭日は自動的に表記されないので、イラストから日本国旗を貼り付けました。
9. テンプレートに保存しておきましょう。

カレンダー　お台場

自由自在に作れます。Swift Publisherはイラストが豊富です。猫のイラストを挿入してみました。

カレンダー猫

こちらは4月29日の御嶽駅近くの多摩川の写真を使いました。

May Calendar

Swift Publisher 4 App
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: ￥2,400