「ドライブ変換アダアプタ」で壊れた「Time Capsuleがマウントできた!」

Amazonでハードデスクに直接接続できる「変換アダプター」を見つけた。値段も2000 円そこそこで高くない。壊れた外付けハードデスクが7台ある。廃棄する前に、失ったデータ、特に画像をデータを抜き出せないかを確認する価値はありそうだ。

ハードデスク本体が故障は復帰できないが、電源廻りの不具合であればマウントできるかもしれない。

Time Capsule2台は底のゴムを剥がし、緩めるネジも多くて少し時間がかかったが、復元するわけではないのでバリバリと、一時間弱で7台のハードデスク本体を抜き出した。全て3.5インチです。

FIDECOの変換アダプタを選んだ

中国製です。この種の物はだいたい中国製です。SATA /IDEに対応しており、転送速度も速い。

接続は簡単です。ハードデスクを直接アダプターに差し込み、電源、 そしてUSBを Mac 本体に接続して、アダプターのスイッチをONにするだけです。マウントできたかどうかは直ぐにデスクトップで分かります。

使用したMacはMac mini late 2014で外付けSSDを起動デスクにしています。

結果

Time Capsule 2台(1T と500G)、IDEのハードデスク1台がマウント出来て正常にハードデスクとして動作しました。

Time Capsuleのデーター、画像を抜き出せただけで大満足です。今回は外付けハードデスクだけをチェックしましたが、古いMac本体がたくさん残ってます。順次ハードデスクを抜き出してチェックしましょう。