KINGONEタッチペンを使ってみました
IPad pro12.9とiPad mini6を1本のApple Pencil2で使っている。どちらかを持って出かける時にApple Pencilを持ち忘れたりするので、もう1本欲しいのですが、今はApple Pencil2の値段は約2万円です。買えません。それにiPad miniをジャケットの大きめの内ポケットに入れたりしているのでApple Pencilを失くすのが心配です。
それでiPad mini6用としてApple Pencil互換のタッチペンを購入しました。Amazonで検索すると同種のタッチペンがありますが、次の機能があるものを選びいました。
- 磁気吸着充電できる
- ペン先はApple Pencilと交換可能
- 傾き感知機能
- パームリジェクション機能
筆圧感知はできないことは承知です。筆圧感知は特にペイント系ソフト、Photoshop, Procreateなどで筆圧を利用して作画するのには必須でしょう。しかし、文字書き、Affiniity Designerなどのベクター系などでは筆圧は必要ないでしょう。
KINGONEタッチペン
Apple Pencil2とサイズ比較
下がApple Pencil2です。長さ、太さはほとんど同じです。
上がiPad mini6にKINGONE, 下はiPad pro12.9インチにApple Pencil2を磁気吸着させた写真です。
使ってみましょう。接続は上部のボタンを長押しするだけ
設定で「Apple Pencilのみで描画」をOFFにしてApple Pencil2がBluetooth接続されていたらペアリングを解除します。
Bluetoothにペアリングの有無にかかわらず、上部のボタンを長押しすると電源がON/OFFになりすぐに使えます。Bluetoothの接続によるボタン操作による機能の詳細はAmazonなどの商品の仕様、説明をご確認ください。
Affinity Designerのベクター画は筆圧は必要ありませね。
Procreateで使ってみました。遅延はなく、書き心地は良い。違和感はない。
例が下手ですみません。
6Bの鉛筆でペンを傾斜させて描きました。
価格はApple Pen2の1/5、満足しています。対応するIPadのタイプ、仕様、特長はアマゾン、楽天の商品説明でご確認ください。
新品価格 |
価格:4,280円 |