Photoshopの「ニューラルフィルター」の「スーパーズーム」を試してみましょう

Photosdhopの「ニューラルフィルター」はアップデートで進化しています。「ニューラルフィルター」の中の「スーパーズーム」を使ってみました。

「スーパーズーム」は元画像の一部をあたかもズームレンズでズームした写真のように変換します。つまりズームされた画像は元画像と同じ画像サイズ、解像度になっています。間のピクセルをAIで補完しているのでしょうか。

元画像の解像度が高いほど変換には時間がかかりますよ。4Kのモニターでチェックしました。なかなかですね!

ブログの写真は縮小していますから参考程度に見てください。

使用例1(国立新美術館内)

オリジナル(600×4000)

撮影カメラはフルサイズコンデジのSony RX1(35mm) 、サイズは6000×4000です。

スーパーズーム変換後(6000×4000)

使用例2(お台場から撮った竹芝桟橋側のビル

オリジナル(8160×6120, ハイレゾショット)

撮影カメラはOlympus OM-D EM-1Mark II(12-40f2.8 pro), 三脚ハイレゾショット8160×6120

実はハイレゾで撮るのは初めてでした。

スーパーズーム変換後(8160×6120)

いろいろな写真試して見たいですね。