バイブルサイズ(システム手帳)用のアルチToDoを自作
最近はしばらく使っていなかったシステム手帳ですが、前に使っていたバインダーがあったので、バイブルサイズのマルチToDoリフィルを作ってみました。システム手帳の良いところはページが自由に編集できて、また自作のリフィルを作れるところです。
このように見開きにしたい場合は、用紙の両面印刷してください。用紙は市売のリフィル無地を使用しました。
ToDoを二行にしているのは、To do, 読書録、単語帳などいろろな用途に使用するためです。
プリンターにバイブルサイズの用紙を登録
プリンターにバイブルサイズがなかったらカスタムで登録します。
サイズ:95×171です。
Canonのプリンター例です。
用紙サイズと余白を インプット
『Swift Publisher』で用紙キャンパスサイズ(バイブルサイズ)、余白を設定します。
マルチToDoリストの作成
図形、線ツールでチェックボックスと線で, 1セット分作り、グループ化します。目見当で作っています。
チェックリストは, 色々な用途に使えるように2行にしています。
コピー、ペーストを繰り返し、位置調整
グループ化した1セットをコピー、ペーストを繰り返し、位置調整して完成です。
完成したらテーンプレートに保存しておきましょう
後でいろいろカスタマイズできます。
“メモ欄”と”イラストの透かし”を追加してみました。自分のロゴを入れたり、写真を透かしで挿入したりなど、いろいろアレンジできます。
Pagesでも作れますが、レイヤーが追加できる『Swift Publisher』の方が後でカスタマイズできます。
上写真のPDF:印刷はバイブルサイズの用紙設定にしてください。