Macの定番エディターのひとつです。一番の特徴は、”Markdown”の充実と使いやすさ、それにWordPressなどに直接Publishできる機能です。
Mac App:『Byword』
使用感
- Short-Cutに慣れるとキーボードだけで、Markdownで仕上げることができる。
- 登録したWordpressに簡単にPublish,またはDraftをアップできる。(オプション）
- ただし、Menuは英語
主な機能
- Text フォーマット: Markdown or Rich text
- Window View: 白地黒文字、黒地白文字、Full Screen, Paragraph focus, Line focus, Type writer mode.
- Markdown: タイトル、リスト、引用など…
- スペルチェック、グラマーチェック、スピーチ
- 出力：HTML、PDF、RTF、Wordなど
- Publishing :Wordpress, Bloger, Evernoteなど
Publishing機能はオプションで内課金￥480円（2016.9.20現在）
使用例
Preferences
ドキュメントの余白、フォント、背景（白or黒）、Text フォーマットのデフォル設定する。
Publishing先の登録
WordPressの例、いくつでも登録できそうです。
テキスト打ち込みMarkdown
MarkdownのPreview
登録したWordPressにPublish
Draft,(下書き）で送ることもできる。私は画像を挿入する記事が多いのでDraftで送っている。
実際にWordpressからPublishされた例
一般のBlogサイトにHTMLコピーした例
HTMLコピーができるので、どんなBligサイトにも貼り付けることができる。
PDF Export例
